KomotoTakeshi Komoto (河本 雄)

2016年6月より、安倍首相が推進するアベノミクス成長戦略(「第三の矢」の構造改革)を取りまとめる内閣官房日本経済再生総合事務局の参事官を務める。経済産業省から出向。

1993年に経済産業省の前身である通商産業省に入省。入省以来、国際関係の業務を中心に従事。

直前は、日本貿易振興機構(JETRO)のニューヨーク事務所次長を務める。日米間の貿易と投資を促進に取り組む。特に、日本ビジネス及び安倍首相が主導するアベノミクス成長戦略を米国の金融関係者等に営業販売することに注力。

2011年から13年までの間は、経済産業省の経済連携交渉官として日中韓FTA、RCEP(Regional Comprehensive Economic Partnership、かつては「ASEAN+6」と呼ばれていた)、日ミャンマー投資協定などを交渉。特に2012年11月の日中韓FTA及び RCEPの交渉立ち上げに大きく貢献。

2008年から2011年の間、シンガポールにあるアジア太平洋経済協力(APEC)の事務局に出向。貿易投資や税関に関連する委員会の運営を担当。日本がAPEC会議の議長国を務めた2010年には、日本政府代表調整連絡官として活躍。

2004年から2006年の間、世界貿易機関(WTO)の交渉にも従事。非農産品市場アクセス交渉に関し、東アジア閣僚会議を企画し、2015年に韓国の済州島で開催されたAPEC貿易担当大臣会合におけるスイス・フォーミュラ支持の合意を導いた。

2002年から2004年の間、防衛庁に出向し、弾道ミサイル防衛に関して米国防省と交渉。ミサイル防衛システムの調達と運用に関し、日米合意を導いた。

東京大学経済学部を1993年に卒業。米国のプリンストン大学ウッドローウィルソン校にて公共政策学修士号を1998年に取得。

妻の志歩と賢、惇、佳乃の三人の子供に恵まれる。

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