FUTI (東大友の会)とは?

その目的と活動

FUTI(Friends of UTokyo, Inc:東大友の会)は、ニューヨーク州に登録された非営利慈善団体です。設立当初はFOTI(Friends of Todai,Inc.)という名称でしたが、2013年に東京大学が英文の略称をTodaiからUTokyoに変更したのに呼応して、2014年5月に名称をFUTIに変更しました。FUTIは国内外における東大のコミュニテイのための共同プロジェクトや意見交換に協力すべく経済的支援や機会を提供します。コミュニテイとは米国、日本、及び世界での東大の将来の持続的発展に参画すべく共通の目的を持って結ばれた個人や団体を含みます。経済的支援は教育と研究の質を高める資源を東大に提供し、文化的、科学的、学術的、及び社会的分野における東大の指導的役割に寄与するでしょう。(出典:FUTI 内規第2条:目的)。

FUTIは米国の内国歳入法第501条(c)(3)の下で連邦所得税から免除されています。FUTIへの寄付は同法170条により寄付者の所得から控除されます。更にFUTIは同法2055条、2101条、又は2522条の下で、税控除の対象となり得る遺贈(bequests), 不動産の遺贈 (devises), 譲渡或いは贈与(transfers or gifts)を受けることができます。

内国歳入法第501条(c)(3)の下で連邦所得税から免除されている団体は公益慈善団体と私立財団に分けられます。FUTI は同法170 (b)(1)(A)(vi)条により公益慈善団体と分類されます。法令4221-PC:内国歳入法第501条(c)(3)の下で規定されている公益慈善団体のコンプライアンス・ガイドライン-は連邦所得税から免除されている適格団体の責任を説明しています。(出典:2008年11月7日付けのIRSからFOTIへの文書947(DO/CG))

FUTIはスカラシップ・プログラムを提供しています。2010年にグローバルリーダーシップ・賞(GLA)プログラムを開始して以来、これまでに合計71名の学生(東大生37名、米国大学生34名)を援助してきました。選ばれた米国大学の学生は東大で開催されるGSP 1, UTRIP2 2, UTSIP3 3, PEAK4 4 などのプログラムに参加しました。また、優秀な東大生は米国大学で開催されるGSP(イェール大学、UCバークレー), 種々の英語研修プログラム、一般のサマースクールなどに参加してきました。

研究グラント・プログラムの一環として、米国における日本学への興味を再活性化するために設立された東大―イェール・イニシアティブを支援しました。さらに、東大のカヴリ数物連携宇宙研究機構(IPMU)とカリフォルニア大学バークレー校の理論物理センターとの間での若手研究者の交流、また東大とコロンビア大の凝縮体物理に関する大学院向けのカリキュラムの共同開発を目指すプログラムも支援してきました。


 

  • Global Summer Program (GSP) http://www.iaruni.org/gsp
  • University of Tokyo Research Internship Program (UTRIP) https://www.s.u-tokyo.ac.jp/en/utrip/
  • University of Tokyo Summer Internship Program (UTSIP) www.ilo.k.u-tokyo.ac.jp/exchange_programs_e/UTSIP/UTSIP_en.php
  • Programs in English At Komaba (PEAK) http://peak.c.u-tokyo.ac.jp/