Sumiko Ito (伊藤澄子)

伊藤澄子氏は、アルカデイア・キャピタル・インク、ニューヨーク、の創立者および代表者である。アルカデイア・キャピタルは、1991年に設立され、日本および米国企業にクロスボーダーの経営戦略コンサルティングを提供している。顧客には、国際的な大企業からテクノロジー・ベンチャー企業まで幅広い企業を含む。それ以前は、アレックス・ブラウン・アンド・サンズ・インク、ボルティモア、メリーランド州、のパートナーとして、アジア地域のインベスト・バンキング事業開発を担当した。

伊藤澄子氏のキャリアは、 厚生省(当時)に入省から始まり、環境衛生、児童福祉、年金運用の分野で働いた。その後、1980年にアメリカにわたり、ストラテジック・プラニング・アソシエイツ、ワシントン DC、にコンサルタントとして、米国野村証券、ニューヨーク、に日本女性第一号のインベストメント・バンカーとして勤務した。(伊藤澄子氏のキャリアに関しては、”Sumiko Ito” というタイトルで、ハーバード・ビジネス・スクールからケース・スタディとして出版されている。)

伊藤澄子氏は1974年に東大経済学部を卒業、 さらに、スワイヤー100周年奨学生としてオックスフォード大学に学び、1980年に経済学修士課程を修了した。

伊藤氏は現代芸術および日本伝統文化に深い関心を持ち,クロノス・カルテット, サンフランシスコ、ハラ・ミュージアム・ファンド、ニューヨークの理事を勤めるとともに、遠州流茶道のニューヨーク出張所を運営している。また、2011年に起きた東日本大震災・福島原発事故で影響を受けた 人々のためのボランティア活動を、災害発生当初から日本と米国において進めており、2013年からは、一般社団法人ワールド・イン・トーホクの理事に就任し、被災地の社会起業家を支援する活動に力を入れている。夫、ドナルド・アリソン氏とともに、ニューヨーク市マンハッタンに居住、主に夏の期間は、長野県軽井沢市で過ごす。

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