古澤えりさん(米国伊藤財団−FUTI奨学金2016・2017年受賞)が、コロンビア大学の建築・都市計画・歴史的保存大学院(通称GSAPP)で都市計画学専攻の 「最優秀賞」にあたる、American Institute of Certified Planners Outstanding Student Award を受賞されました。この賞はコロンビア大学の都市計画学専攻の教員が学業成績・ リーダーシップ・グループワーク・将来の都市計画分野への貢献の見込み、などを包括的に考慮して選考を行うもので、毎年 GSAPPの都市計画学専攻の修士学生1名に贈られます。

日本への研修旅行中に訪問した神戸市市役所、古澤さんは左から三番目。

古澤さんは今年5月にGSAPPでの2年間にわたる都市計画学の修士過程を修了し、今月からニューヨーク市の都市計画課でアーバンデザイナーとして勤務されます。 「アメリカに居るうちに出来るだけ多くを吸収し、 日本の都市計画分野に貢献できるよう経験を積みたい思います。 このような機会を与えてくださった米国伊藤財団と東大友の会の皆様に心より感謝申し上げます。」と古澤さんは語っています。また、東大友の会スカラシップ委員会会長の松下氏は、「古澤さんのコロンビア大学でのご活躍を2年間にわたって支援できたことを喜ばしくまた、誇りに思います。」と語っています。

写真はコロンビアでの授業の一環でイブル・ジェンサー教授が率いた、日本への研修旅行の時のものです。「災害に強い都市を作るための都市計画の役割」というテーマで、 古澤さんを含めた学生3人と、専攻長であるウェイピン・ウ教授と共に、神戸市役所の方々、NPOの方々、そして東京大学、慶應大学、立命館大学の先生方と議論を交わしました。写真は神戸市役所の方々との1枚です。